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私の想い

ごあいさつ
はじめまして、奥田 真義(おくだ まさよし)です。
生まれも育ちも奈良県でした。
奈良県立畝傍高等学校を卒業し、奈良県立医科大学で6年間勉強しました。
そのまま奈良県立医科大学整形外科教室に入局し、医局からの派遣という形で
奈良県内の病院を数箇所勤務し、現在は大阪の病院で勤務して11年になります。

整形外科の中でも特に膝の分野に興味をもったのは、私自身が膝前十字靭帯損傷
を経験したからです。
学生時代から続けてきたバスケットボールを医師になってからも続けており、
試合中に受傷しました。
日常生活には支障ありませんが、スポーツをおこなう上で非常に重要な靭帯で
あります。
仕事の関係上、なかなか手術を受けることができず、受傷から4年してから手術
を受けることができました。
現在は問題なくスポーツをできております。
その後、積極的に膝関節の疾患の治療を行ってきました。
奥田 真義

ごあいさつ
転機として、平成19年にアメリカで5日間の最小侵襲人工膝関節置換術(MIS TKA)
のトレーニングを受けるチャンスがありました。
それ以降、人工膝関節についてほとんどすべての症例で小さな傷で手術を行ってきました。
その後、平成22年に今度はタイで3日間、最小侵襲人工膝関節置換術のトレーニングを受けることができました。

さらに上達するチャンスが訪れてきました。それはドイツ留学です。そこで3ヶ月間4つの施設で研修を受けました。
第二次世界大戦の同盟国であったドイツでは日本の医師免許で手術に入ることができるので、人工関節のすべての症例に第一助手として入ることが出来ました。そこで日本では経験できないような、あらゆる症例を見ることができました。

このたくさんの経験を生かして、変形による膝の痛みで日常生活に支障を来たしておられる患者さんに対して保存的治療では限界がある場合に最終的な手段として骨切りや人工関節置換術などの手術的治療を行うことで一人でも多くの方が痛みから解放され、元通りの元気な生活を取り戻されるよう頑張ってまいりたいと思っています。

ある病院において手術症例数は立派ですが、術後の経過観察があまりなされずに患者さんたちが不安になられているということを耳にすることがあります。手術件数が多いと全ての患者さんの退院後の経過を診ることができないということも当然あるかと思います。そして、『初回の手術はしますが2回目以降の手術(再置換)は受け付けていません』というお粗末な病院も現実に存在します。しかしながら私は、メスで患者さんの身体を傷つけたからには引き続き責任を持って診るべきと考えております。退院後も外来診察を続けて患者さんの不安を少しでも取り除くようにしております。

みなさんの痛みや不安を少しでも取り除く手助けが出来ればと思い、このホームページを作成することになりました。

奥田 真義

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